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アーティスト写真撮影

19日に大阪へ行って、5年ぶりにアーティスト写真を撮ってもらってきた。感謝の歌 や メイフィールド という自作の新作だけでなく、3月発売の エイベックスからの Giant Swing君 や 4月発売の徳間JapanからのI-DeA君のアルバムへの客演をしたので、急ぎ現在の僕の風貌を撮っておく必要ができたからだ。

今回は「自然の中で、ジプシーな感じの僕を都って欲しい。モロに黒人もどきでストリートで“男汁”タラタラの若いR&Bシンガーのような感じには、もはや僕にはちょっと…。」という僕の希望を、マネジメントの方々やヘア・デザイナーさんやカメラマンさんが、暖かく理解してくれて、大阪の北のほうの緑地公園での撮影ということに。初対面の自称ハードロック好きのヘア・デザイナーさんがやたらノリまくっていて、僕は鏡の無い部屋でまったくおまかせで髪を切られている間、内心どんな髪形になるのか不安もあったが、出来てみると僕の好きなボブ・ディラン風だったので嬉しかった。ソウル・シンガーORITOの髪をハード・ロック命のヘア・デザイナーが切って、できた髪型がフォークの神様のようだったとは、これいかに?

その日は、雨男の僕には珍しく、暖かな好天に恵まれ、柔らかい日光のもと実にほのぼのとした撮影だった。写真に写った僕もやはり、表情やポーズが柔らかくなっている。こんな自然体のアーティスト写真の撮影は初めてだ。やっぱ、お日様の下は良いです。変にカッコつけすぎていないのが、いかにも今のORITOらしくて、僕は写真を見ながら「うんうん。これでいいのだ。」とバカボン・パパみたいな独り言を言った。「これなら、ナイスなオヤジ・シンガーの仲間入りができそうだぞ。」と…。

僕が客演したGiant Swing君やI-DeA君のアルバムは、どちらも現在売れっ子のあるいはブレイク中のいかにも今風の若いR&Bシンガーたち(ORITOを除けば)が多数参加した作品なので、アルバム・ブックレットの中に載る若いシンガーたちの今様のR&B的カッコ良さキメまくりの中で、僕ORITOの写真は唯一なんらかの異彩を放つことだろう。早い話、ちょっと浮いてしまうだろう。「うんうん。それでもいいのだ。」(笑)

このブログをお読みになった貴方。 よろしければ、このGiant Swing と I-DeAのアルバムをご購入いただき、ORITOは他のシンガーさんたちと比べてみても、歌声や年齢のみならず風貌にいたるまで、離れ小島にいることを実感していただき、そして願わくば「うんうん。これでいいのだ。」とバカボン・パパみたいなセリフを洩らしていただきたいのですが(笑)。